アニメ

日本のアニメ 〜鋼の錬金術師〜

<はじめに>

 

“鋼の錬金術師”(英語表記ではFullmetal Alchemist)は荒川弘原作の日本の漫画作品。連載は2001年から“月間少年ガンガン”(スクウェア・エニックス)で始まり、その後9年に渡って続いた。

 

今日“鋼の錬金術師”は荒川弘の1番の代表作と言っても過言ではないだろう。単行本の累計発行部数は2013年の時点で6,400万部を突破し、この部数はスクウェア・エニックスが現在までに発行しているどの漫画作品よりも多い。

 

 

その人気を受け、“鋼の錬金術師”はアニメ化された。2003年の10月4日から翌年の10月2日までMBS系列ほかにて放送は続いた。話数は全部で51話にのぼるが、実はそのほとんどが原作とは関係ないオリジナルストーリーである。

 

というのも、アニメ化が発表された時点でまだ原作がアニメ化できる程進んでいなかったのだ。(アニメが週1のペースで放送されると、原作があまり進んでいない場合、簡単にアニメの放送に追いついてしまう恐れがある)

 

そのため、アニメ、“鋼の錬金術師”は原作とは違う黒幕や原作には登場しないオリジナルキャラクターが多数登場し、原作通りの最終回を迎えてはいない。

 

 

その点“鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist”(英語表記ではFullmetal Alchemist Brotherhood)は、“鋼の錬金術師”とは異なり、物語が原作通りに展開されていく。

 

“鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist”は原作の完成の目途がたってからアニメ化されたシリーズで、2009年の4月5日から2010年の7月4日まで同テレビ局において全64話が放送された。今回このサイトでは原作により忠実であるアニメ、“鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist”の世界観を紹介していきたいと思う。

 

 

 

<“鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist”の舞台・時代設定>

 

物語の舞台となるのは架空の国であるアメストリス。アメストリスのモデルはヨーロッパの国々で、時代設定は産業革命期頃のイギリスである。(となると、だいたい18世紀中頃から19世紀初頭ぐらい。)下の画像がアメストリスの載っている地図とアメストリスの国旗のデザインだ。

 

アメストリスと作中に登場する周辺諸国の地図
アメストリスと作中に登場する周辺諸国の地図

 

アメストリスの国旗
アメストリスと作中に登場する周辺諸国の地図

 

それから“鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist”を見る前に是非知っておいて欲しいアメストリスの都市が2つある。それらの都市の名前は、セントラルシティとリゼンブールだ。セントラルシティはアメストリスの首都で、物語で最も多く登場する都市である。リゼンブールは、主人公であるエルリック兄弟の生まれ故郷だ。それと同時に、壮大な物語の出発点でもある。

 

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Japan’s Anime ~Fullmetal Alchemist~

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